以下の各項目をご確認ください。
1.バーコード
ご準備いただいたバーコードをご確認ください。
バーコードの種類
- 一般的なバーコードリーダーで読み取れる標準的なバーコード「Code128」を推奨しています。QRコードに対応しているバーコードリーダーをご使用の場合は、QRコードも可能です。
- タブレット端末の内蔵カメラをご利用の際は「Code128」「Code39」「QRコード」の3種類がご利用いただけます。
バーコードの作成方法
バーコードは管理番号またはバーコード読み取り値で作成してください。
バーコードの作成方法は下記マニュアルをご覧ください。
バーコードラベルの色
バーコードリーダーを利用して読み込む場合は、テープ色と印字色にご留意ください。性質上読み取りやすい組み合わせと、読み取りにくい組み合わせがあります。
例)◎ 読み取りやすいバーコード
例)▲ 読み取りにくいバーコード
2.バーコードリーダー
バーコードリーダーの設定
バーコードリーダーによっては、パソコン等につないだときの初期設定が必要な場合があります(例:キーボードの言語や読み取るバーコードの種類を、工場出荷時のデフォルト設定から変更)。
バーコードリーダーの取り扱い説明書やメーカーのウェブサイトご確認ください。
読み取られた文字の確認
Assetの検索ボックスをクリックし、バーコードを読み取ります。
読み取られた文字が「管理番号」または「バーコード読み取り値」になっているかご確認下さい。
- ◎「管理番号」または「バーコード読み取り値」
- ❌ その他の文字や数字等
「管理番号」または「バーコード読み取り値」が表示されていない場合、バーコードリーダーの取扱説明書にて下記2つの設定をご確認ください。
- キーボード言語
- バーコード種類別設定
読み取られた文字の確認(GS1-128対応のバーコードリーダー)
Assetの検索ボックスをクリックし、バーコードを読み取ります。
読み取られた文字が括弧付きになっているかご確認下さい。
GS1-128バーコードを利用して機器の登録や貸出返却をする場合は括弧付き(AI)の設定が有効である必要があります。
- ◎括弧付き(AI)有効(例)
- (01)04931921007471(21)24759
- ×括弧付き(AI)無効(例)
- 01049319210074712124759
括弧付きになっていない場合はバーコードリーダーの取扱説明書を確認し設定を行ってください。